男性がなりやすい性病の種類

男性がなりやすい性病には、「クラミジア」、「淋病(りんびょう)」、「尖圭(せんけい)コンジローム」、「性器ヘルペス」などがあります。

クラミジアは女性もかかる性病ですが、男性と女性では性器の構造に違いがあるため、かかる場所が異なります。

また、「エイズ」と呼ばれるHIV感染症は、性行為だけでなく血液を介しても感染することで知られています。エイズは「後天性免疫不全症候群」という免疫不全に陥る病で、エイズにかかるとさまざまな感染症を引き起こします。

性病の症状

性病にかかったときに出る症状ですが、残尿感があったり、排尿時に痛みが出たりというのは、「クラミジア」と「淋病」とで共通した症状です。

両方とも熱が出ますし、のどに痛みもあります。違っているのは、クラミジアにかかったときに透明な液体が出るのに対して、淋病の方が白っぽいウミのような分泌物が出ることです。そういった違いで見分けてください。

尖圭コンジローマの場合は、性器や肛門のまわりにイボができるので、比較的わかりやすいかと思います。イボが大きくなると、カリフラワーのような状態になることもあります。

性器ヘルペスの症状は、性器に水ぶくれができたり、皮膚がただれたりします。お尻や太ももの部分にできる場合もあるようです。

ほかに、自覚症状の出ない性病というのがあり、「エイズ」や「梅毒」などの性病には、ほとんど自覚症状がありませんから注意が必要です。

性病の潜伏期間

それぞれの性病には潜伏期間があり、うつされたからといって突然症状が出るものではありません。性病になったと気づくまでには時間がかかります。

発症するまでに、淋病の場合は約2~7日、性器ヘルペス約2~10日、クラミジアは約1~3週間、尖圭コンジローマは3週間~6ヵ月ほどかかると言われています。

ほとんど自覚症状が出ない性病もありますから、病気に気づかないうちにパートナーにうつしてしまっているようなこともありえます。

性行為の後は性病にかかっていることが考えられるので、心配な場合は検査を受けるようにした方がよいでしょう。

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